ちるみさんは無気力な人

こんな時代でもゆらゆら

初恋の幕開けはだらしない

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はい。本日も1日お疲れ様でした✨

 

 

どうも、ちーさんです。

今日は私の経験談でもお話していこうかなと。

本当にろくでもない10代を過ごし、

私という人格が少しずつ消えて

消えた先に何があったのか。

私の前を(上かな?笑)通り過ぎた男たちから

何かを得られたのか。

そんな事を徐々にお話していけたらなと思います。

 

 

 

だらしない生活が生んだ学び

 

 

中学生の頃って運動神経が良かったり、

ルックスが良くて賢い子だったり、あるいは少しヤンチャで

なんなら非行に走っちゃってるくらいがいい!

みたいに、そんな事だけで「付き合いたい!」とか「好き!」

なんて経験ありますよね。

ちなみに私は”ヤンチャ系”が好みでした。☜知るかよ。

 

 

私も実は少しヤンチャっ子でして

・学校に行く意味がわからない

・みんなと話してもつまらない

・やりたい事なんてないし、その勉強いつ使うわけ?

 

なんて浅はかな考えで学校に行かず、一緒になってヤンチャな子たちと遊んでました

今は普通のOLさんになった子たちですら

パッパと計算することも出来ない私、、、

英語も大の苦手な私、、

「英語なんて大体みんな苦手じゃない?」

そう思った方いるでしょう、、、、

 

 

私、、英語の単語すらままならないんだから!!!

 

 

、、、。まぁそんな情けない話は置いといて。

 

 

そんな中で中学生の頃は他校のヤンチャ君ヤンチャちゃんで

みんなで集まることが多かったんですが、

ある男の子と出会い、それが私の生活を乱すこととなっていきました。

 

話が長くなるので箇条書きでいきますね。

 

 

 

  • そもそも男の子の家系がみんなヤンチャ上がり
  • 夜遅くまでいても何も言われない
  • タバコを吸っていようとお構いなし(20歳未満は喫煙禁止です)
  • なんならくれる(20歳未満の喫煙は法律より禁止です)
  • ふと学校に行こうとすると止められる☜謎でした
  • 恋に恋をしてる彼に気づけずひたすら優しい彼に落ちる
  • 付き合ってるうちに他の人に目がいく
  • ひたすら優しいことに飽きる
  • お別れをしてすぐに乗り換えるも時間を持て余してるので暇になったら会う
  • そしてずるずる関係は続いた

 

 

ざっくりこんな感じでしたかね。

 

 

 

ルックスも良く周りからも羨ましがられて優越感みたいな感覚を

この頃に芽生えた気がします。

その上、恋に恋してる彼でしたから、とにかく私に驚きをくれました

 

 

・お別れをメールでして(当時はまだガラケー、懐かしい)

冬場の極寒の中、私の家の前でひたすら私と話すまで帰らない

会った瞬間、抱きしめて「俺には、お前しかいないんだよ」と言われたり

 

・大喧嘩してビンタしてぷんぷん怒って泣いてる私に

「そんな泣くなよ。俺はずっとお前のそばにいるだろ」と言われたり

 

・大勢の前で「俺の女だから」と低い声で謎の宣言してみたり

 

 

 

もちろん感動する方もいるかもしれませんが、

それに伴った行動していたのか?と言われたら「いいえ^^

 

 

なんと冬場の極寒の中、必死で引き留めた理由は私の周りの人に言われたから

私が怒ったときはもう眠たかったからで、だけどカッコいいと言われたい欲で

大勢の前で謎の宣言したのは俺の価値、つまり女大事にしてる俺がカッコいいだろ?

 

と、こんな感じで裏が隠されていたのです。

これは私の男友達から聞いてしまったものですが、他にも未だに知らない事件の裏が

あったのかなぁ。なんて思うと腹立たしいです。

 

 

 

 

そんな事もまだ聞かされていない私は「そんなに私のこと思ってくれるの?

なんておバカさんなこと思ってました。(笑)

(ちなみに聞かされたのは、最後に別れ話をする前々日です(笑))

だけど、そんな私にも飽きるきっかけがありました。

 

 

 

 

  •  もっと刺激が欲しい

 

 

 

はい。笑

これすーごく思ってました。

ひたすら彼の裏なんか気づかなかった私は彼の甘い罠にどっぷりで

ひたすら幸せ~°˖✧だったんですが

ある集まりで出会った年上の男の子に目がいってしまい

そのたった数時間でその彼のことが気になってしまいました。

 

 

女の子って不思議ですね。

あんなに大事にされていると錯覚していても、ひとたび

「ん!?彼以上な気がする!!」と思うともう乗り換え準備は始まっていて

付き合ってる彼といても「つまらないなぁ」「またあの人に会えるかな」なんて思って

彼の話なんてほとんど聞いてなかったり、なんだか今まで嬉しかった言葉や行動が

全然、響いてこなくて「あぁ。早く帰りたい。もう飽きたよ」とまで思えてきてしまう。

 

 

 

そんな毎日が数日ほど続いて、あの別れ話をしたんですが

結果は上記の通りです。

 

 

 

結局、気になってた彼とは会えなかったんですが

その彼がきっかけで(まじ卍!恋に恋してまじ卍!)な彼との恋は終わりました。

その後も暇な時間があれば、会ったりして

「これって付き合ってるの?」「より戻した感じ?」みたいな経験を

したことありませんか?あのなんとも言えない空気感。

もう夫婦です。でも通じるんじゃないかくらいの雰囲気。

 

私はあの感覚が嫌だったんですよね。

だから約4年ほどのお付き合いをきっちり終わらせました。

 

 

 

 

今でもすごく未熟者ですが、あの頃の私の未熟さっていったら

固いし味気ないものでした。

 

お別れをした時点で学んだものといえば、

優しいだけの男は優しい男のままで、それ以上も以下もなくて

優しさだけをくれても女は満足できなくて

若さは好奇心と共に身を動かすもの。

 

だけど初めての彼が優しい人で良かったと思う

、、、次に付き合う方は真逆の人でしたが、、、苦笑

 

 

長くなってしまいましたが、お読み頂きありがとうございました

また次の彼をお話できたらと思います^^

それではいい夜を°˖✧◝